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FreeCAD ウェッジの減算

更新:2018/7/15
FreeCAD 0.17
  • 概要

    動作上底、下底、高さ方向のサイズを設定できるウェッジ(くさび型)を作成し、既存形状から取り除きます。
    アイコンPartDesign_Subtractive_Wedge
    ショートカットキーなし
    メニュー[Part Design]-[Create subtractive primitive]-[Subtractive Wedge]
    ワークベンチパートデザイン
  • 使用方法

    1. 他の形状が存在している状態でウェッジの減算PartDesign_Subtractive_Wedgeを実行するとコンボビューのタスク・タブにウェッジの設定ダイアログが、また3Dビューに形状のプレビューが表示されます。※ウェッジの減算を行なう場合は必ず他の形状が存在している必要があります。

      PartDesign_Subtractive_Wedge_tasksウェッジの設定ダイアログ
      PartDesign_Subtractive_Wedge1形状のプレビュー
    2. まずウェッジの上底(X2、Y2)、下底(X、Y)、高さ方向(Z)のサイズを設定します。

      PartDesign_Subtractive_Wedge_tasks上底、下底、高さ方向のサイズの設定
    3. 次にアタッチメント設定で、座標系や既存形状に対して形状をどのように配置するかを設定します。

      例えば3Dビュー上で既存の形状の面をクリックしてからアタッチメントモードで「XY on plane」を選択すると、その面に接するように作成する形状が配置されます。さらにオフセット値を設定すれば基準となる面からの位置を指定することも可能です。

      Share_PartDesign_tasks_attachmentモード「XY on plane」
      Share_PartDesign_tasks_attachment2オフセット値の設定

      既存の形状に依存させる必要がない場合はアタッチメントモードで「Deactivated」を選択します。アタッチメント設定の詳細については形状のアタッチPart_Attachmentを参照してください。

    4. ダイアログのOKボタンをクリックすると既存の形状からウェッジと重なる部分が切り取られます。

      PartDesign_Subtractive_Wedge1プレビュー
      PartDesign_Subtractive_Wedge2ウェッジが切り取られた結果形状
  • 注意点

    • 形状の減算を行なう場合は必ず他の形状が存在している必要があります。
    • 処理実行後にパラメーターを変更する場合はコンボビューのデータ・タブで直接編集するか、または処理結果アイテムをモデルツリー上でダブルクリックして再度ダイアログで設定を行ないます。

      PartDesign_Subtractive_Wedge_datatabコンボビューのデータ・タブ
  • 参照

    PartDesign SubtractiveWedge - FreeCAD documentation(英語)