↑ページトップへ

トップ - 技術ドキュメント - FreeCAD 使い方メモ

FreeCAD チュートリアル スマートフォンカバー(3/3)

更新:2018/4/12
FreeCAD 0.17

カメラ用ホールの作成

カメラとフラッシュをふさがないように切り抜きを行います。

iphone-camera
Kelvinsong http://commons.wikimedia.org/wiki/File:IPhone_5S_main_camera.png
  1. スケッチ面の作成

    ソリッド底面を選択して新しいスケッチ面を作成Sketcher_NewSketchします。

    camera1
    底面の選択
    camera2
    スケッチ面の作成
  2. 補助線の抽出

    補助線の抽出Sketcher_Externalを使ってソリッドの輪郭をスケッチ平面上に取り出します。ツールを選択してからソリッドの辺を選択してください。

    camera3
    基準となる補助線の抽出

    抽出が終わったらモデル・ツリーでソリッドを選択してスペースキーを押し、ソリッドを非表示にします。

    camera4
    ソリッドを非表示
  3. おおまかな形状

    長円Sketcher_CreateSlotを使ってカメラ用のホールを作成します。

    camera5
    カメラ用ホールの作成
  4. サイズ指定

    水平距離拘束Constraint_HorizontalDistance、垂直距離拘束Constraint_VerticalDistance、半径拘束Constraint_Radiusを使って補助線を基準に長円の位置を拘束します。

    camera6
    カメラ用ホールのサイズ指定
  5. 形状作成

    作成したスケッチをモデル・ツリーで選択してから切り欠き作成PartDesign_Pocketを選択し、切り抜きます。

    camera7
    切り抜き前
    camera8
    切り抜き後

フィレットの作成

  1. 切り欠きのふちを選択して 2mm でフィレット作成PartDesign_Filletします。
  2. 抑えのふちを選択して 0.5mm でフィレット作成PartDesign_Filletします。

Ctrlキーを押しながらクリックで複数エッジを選択可能です。

Fillet1
フィレット作成前
Fillet2
フィレット作成後

完成

これで全ての作業が終わり、形状が完成しました。

finish
完成した形状

参考資料

  1. FreeCAD公式ページ
  2. FreeCAD使い方メモ
  3. MONOist 無償3次元CADでiPhoneケースを設計しよう
  4. Case Design Guidlines for Apple Devices(PDF)
1 2 3
トップ - 技術ドキュメント - FreeCAD 使い方メモ