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凡例

本書は機構及び簡単なる機械を[機械の素]なる術語にて一括し之を主として組み合わせ、あるいはその作用より類別せり。

図は一般に正射投象法によりて表わすか、もしくはその骨子を簡単に略図にて描き読者の脳裏に実物を想像せしむる事とせり。影図は切断画を表わす外に異なる面、又は高低を区分するにも用いたり。けだしその用法に錯雑を生ずる事なしと考えたればなり。

図中一般に黒円は一定の位置において回転するか、もしくは静止軸を表わし白円即ち中空円は移動軸又はピンを表わす。黒く塗れる部は静止部分、即ち多くは架構を表わす。

本書はバルブ、コック、ポンプ等を類集せず。他日之を補足せんとす。