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FreeCAD チュートリアル 分岐のあるパイプ(3/3)

更新:2018/4/13
FreeCAD 0.17

3次元形状の作成

スケッチから3次元形状を作るためにワークベンチをパートワークベンチWorkbench_Partへ切り替えます。

  1. 主流管のスイープ

    スイープ「スイープ」アイコンを選択します。右矢印ボタンで主流管の断面を右側のスイープ対象へ移動します。

    スイープダイアログ
    スイープダイアログ

    さらにSweep Path をクリックしてから3Dビューでスイープ経路を選択します。Ctrlキーを押しながら線をクリックすると複数の線を選択できます。

    スイープする経路の選択
    スイープする経路の選択

    選択し終わったらDoneをクリックし、Create solidにチェックしてからOKをクリックしてスイープ処理を実行します。

    スイープ処理の実行
    スイープ処理の実行
  2. 分岐管のスイープ

    主流管の場合と同じ様にスイープ「スイープ」アイコンを使用して分岐管の断面をスイープし、3次元形状化します。

    管断面スケッチとスイープ経路
    管断面スケッチとスイープ経路
    スイープ処理の実行
    スイープ処理の実行
  3. 主流管と分岐管の合体

    このままでは主流管と分岐管が別々の部品になっているので1つの部品としてまとめます。

    スイープの結果得られた2つの部品をモデルツリー上で選択し、和演算(ブーリアン演算)「和演算」アイコンを実行します。

    和演算前のモデルツリー
    和演算前のモデルツリー
    和演算後のモデルツリー
    和演算後のモデルツリー

3次元形状のパイプ化

最後に3次元形状をくり抜いてパイプにします。

まずパイプの断面となる3つの面を選択します。Ctrlキーを押しながらクリックすると複数の面を選択できます。

1つ目の選択面
1つ目の選択面
2つ目、3つ目の選択面
2つ目、3つ目の選択面

空洞化Part_Thicknessを実行します。パラメーターは変更不要です。そのままタスクタブに表示されたダイアログのOKをクリックする、3次元形状がくり抜かれてパイプになります。

空洞化のダイアログ
空洞化のダイアログ

完成

以上で分岐のあるパイプが作成できました。

空洞化後にできあがったパイプ
空洞化後にできあがったパイプ
半透明にしてパイプになっていることを確認
半透明にしてパイプになっていることを確認
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